越前大仏
どうもどうもこんにちは。
高校の友人と夜更かししてなんか体力ない。
私も歳をとりました。
さてさて今回は福井県勝山市の臨済宗妙心寺派の寺院、大師山清大寺の越前大仏。
この越前大仏、そこいらにある大仏のように歴史ある由緒正しきなんとやらではなく天皇とも呼ばれたとある金持ちが観光目的で建立したもので極々最近のもの。
総工費380億円、五重塔の高さは日本一、大仏殿は奈良の東大寺よりも大きく、大仏そのものも日本最大を誇るという。
そんなやたらと大きさにこだわった清大寺ですが、初っ端から参詣者数が伸びず、更にはとある金持ちの死去した後に不動産会社の経営が悪化。
土産物店街、通称「門前町」は一店除いて軒並み閉店ガラガラ。
納税も困難になりましてついに差し押さえ。
現在は敷地内の建物は公売に出されていますが依然買い手はつかず。
日本一不人気な大仏とも呼ばれたりと
知れば知るほどありがた味が無い大仏。
しかしそんな不人気具合を跳ねのけようとしたいんだか知りませんけど、造ったヤツがスゴイ金持ちだったということで、「商売繁盛の御利益がある出世大仏」などとも呼ばれているようです。
目と鼻の先にある土産物店が全滅してんのに何訳分かんねぇこと言ってんだ。
そんな突っ込みどころ満載な大仏、行かなきゃ損だということで行って参りました。
ちなみに初めて行ったときここでも雪除けがあったということで二度行きました。
手間掛けさせやがるぜ。
拝観料は500円。
いつ見てもスッカスカな駐車場アリ。

初めて来たときのシャッター街のインパクトったらないね。



2002年に宗教法人となったそうです。


座禅堂、だったかな?

化石が入ってるそうです。


土日でもこんな状態です。
殆ど人影ないです。

しかし元々観光目的なだけあって建物はとても立派で壮観です。
東大寺を模して造ったとかなんとか。






さて、写真の量が多いので今回はここまで。
お次は大仏殿と五重塔です。
高校の友人と夜更かししてなんか体力ない。
私も歳をとりました。
さてさて今回は福井県勝山市の臨済宗妙心寺派の寺院、大師山清大寺の越前大仏。
この越前大仏、そこいらにある大仏のように歴史ある由緒正しきなんとやらではなく天皇とも呼ばれたとある金持ちが観光目的で建立したもので極々最近のもの。
総工費380億円、五重塔の高さは日本一、大仏殿は奈良の東大寺よりも大きく、大仏そのものも日本最大を誇るという。
そんなやたらと大きさにこだわった清大寺ですが、初っ端から参詣者数が伸びず、更にはとある金持ちの死去した後に不動産会社の経営が悪化。
土産物店街、通称「門前町」は一店除いて軒並み閉店ガラガラ。
納税も困難になりましてついに差し押さえ。
現在は敷地内の建物は公売に出されていますが依然買い手はつかず。
日本一不人気な大仏とも呼ばれたりと
知れば知るほどありがた味が無い大仏。
しかしそんな不人気具合を跳ねのけようとしたいんだか知りませんけど、造ったヤツがスゴイ金持ちだったということで、「商売繁盛の御利益がある出世大仏」などとも呼ばれているようです。
目と鼻の先にある土産物店が全滅してんのに何訳分かんねぇこと言ってんだ。
そんな突っ込みどころ満載な大仏、行かなきゃ損だということで行って参りました。
ちなみに初めて行ったときここでも雪除けがあったということで二度行きました。
手間掛けさせやがるぜ。
拝観料は500円。
いつ見てもスッカスカな駐車場アリ。

初めて来たときのシャッター街のインパクトったらないね。



2002年に宗教法人となったそうです。


座禅堂、だったかな?

化石が入ってるそうです。


土日でもこんな状態です。
殆ど人影ないです。

しかし元々観光目的なだけあって建物はとても立派で壮観です。
東大寺を模して造ったとかなんとか。






さて、写真の量が多いので今回はここまで。
お次は大仏殿と五重塔です。
スポンサーサイト