私のネギま!を振り返る。
どうもどうもこんばんは。
ネギま!が終わったことだし私も振り返ってみようかね。
私がネギま!と初めてであったのは、うん。
あんま覚えてないわ。
確かネットサーフィンをしてるときにどこかのブログでネギま!の感想記事を読んで興味が湧いたような気がする。
学園祭でネギ君とゆえっちが善悪の論争をしてる話でしてね。
こんな萌えなお色気なラブコメのお気楽そうな絵柄なのになんて重い会話してんだコイツラ、と衝撃を受けましたねぇ。
それからいろんなとこの感想を読んだりしてね、イカンもう先が気になって仕方ないと本編を読むようになったんですねぇ。
1、2巻はバリバリのラブコメでほとんど読み流してたようなもんでしたが3巻からが楽しくて楽しくて。
ネギま!ブロガーの考察記事も読んでみたりしてから私がブログを立ち上げるのに大して時間はかかりませんでした。
あの頃は次から次とネタとアイディアが浮かんだものでこりゃブログやらにゃと思い立っちゃいましたね。
今はこんなんだけどね。
修学旅行、へルマン卿、学園祭、夏休み、そして魔法世界。
読者の感想を見ると時折「面白くなくなった」という感想を見るようになりましたが私はあんまり苦になりませんでしたね。
まぁ流石に魔法世界編ではあの日常よ早く帰ってきて、と水が枯れてきたような気分になることも少なくなかったけど、何より少しずつでも情報が出てくるのが楽しかったもんだ。
コレが過去にどう関わりこれからにどう関わってくるのか、と考えるのが楽しくて仕方がなかった。
肝心のブログはこんなんだけどね。
しかし不満があるのもどうしようもない事実ですよね。
あんだけ伏線ぶん投げたんだもの。
自分の考察にどんな答えが返ってくるのかと期待してたのにあれだもの。
そりゃ不満ですとも。
それだけじゃない。不満はまだある。
ネギま!に限った話じゃないけど絶対面白そうなイベントでも描写しないときってありますよね。
私としてはそういうとこまで見たいんですよね。妄想するより。
例えば学園祭の打ち上げとか。
あと一学期終わってからのカラオケ大会とか。
そんな面白イベントをカットした揚げ句の果ての五ヶ月後だよ。
正直最終決戦の成り行きだとかナギさんの結末だとかネギ君の本命だとかよりもこの五ヶ月を描いてくれた方が私は良かったと思いますねぇ。
体育祭は物足りなかったしクリスマスもあったし年末年始にバレンタインもあった。
ついでにヒロインが31人もいるのにほとんど誕生日イベントが無かったのもなんだかなー。
せめて序盤辺りのレギュラー陣だけでももうちょい触れてほしかったなぁ、と。
ぶっちゃけると私の大好きせっちゃんの誕生日イベントが見たかったな、ていうだけなんだけど。
こうしてみると私も結構不満多いな。
でもね、このところネギま!終ったなーていうのが頭の中でグルグルしててふと何気なく13巻を手に取り読み返したんですよ。
色々と込み上げてきた。
そう、武闘会でのネギ君とナギさんのバトルね。
読みながら最終回の二人のじゃれあいシーンが脳裏に浮かんできましてね。
良"がっだなぁ・・
ちぐじょう"!
ホン"ト"に良"かった"なぁ"・・・!
ていう気分になりまして。
なんかどうでもよくなってきた。
皆さんも最終回を思い出しながらこのバトルをもう一度読んでみて欲しいと思いますねぇ。
あのときネギ君が流した涙が私の網膜に焼き付いて離れてくれません。
好きな作品が終わってしまった計り知れない虚無感、喪失感。
おそらく満たされることのないであろう不満。
思うところは山ほどありますが、しかし今一度申し上げたい。
連載お疲れ様です赤松先生。
そして長旅お疲れ様ネギ君。
いやネギ君はむしろこれからなのか。
あ、そうそう最後にもう一つだけ。
ちびせっちゃんもう一度だけ見たかった。
ネギま!が終わったことだし私も振り返ってみようかね。
私がネギま!と初めてであったのは、うん。
あんま覚えてないわ。
確かネットサーフィンをしてるときにどこかのブログでネギま!の感想記事を読んで興味が湧いたような気がする。
学園祭でネギ君とゆえっちが善悪の論争をしてる話でしてね。
こんな萌えなお色気なラブコメのお気楽そうな絵柄なのになんて重い会話してんだコイツラ、と衝撃を受けましたねぇ。
それからいろんなとこの感想を読んだりしてね、イカンもう先が気になって仕方ないと本編を読むようになったんですねぇ。
1、2巻はバリバリのラブコメでほとんど読み流してたようなもんでしたが3巻からが楽しくて楽しくて。
ネギま!ブロガーの考察記事も読んでみたりしてから私がブログを立ち上げるのに大して時間はかかりませんでした。
あの頃は次から次とネタとアイディアが浮かんだものでこりゃブログやらにゃと思い立っちゃいましたね。
今はこんなんだけどね。
修学旅行、へルマン卿、学園祭、夏休み、そして魔法世界。
読者の感想を見ると時折「面白くなくなった」という感想を見るようになりましたが私はあんまり苦になりませんでしたね。
まぁ流石に魔法世界編ではあの日常よ早く帰ってきて、と水が枯れてきたような気分になることも少なくなかったけど、何より少しずつでも情報が出てくるのが楽しかったもんだ。
コレが過去にどう関わりこれからにどう関わってくるのか、と考えるのが楽しくて仕方がなかった。
肝心のブログはこんなんだけどね。
しかし不満があるのもどうしようもない事実ですよね。
あんだけ伏線ぶん投げたんだもの。
自分の考察にどんな答えが返ってくるのかと期待してたのにあれだもの。
そりゃ不満ですとも。
それだけじゃない。不満はまだある。
ネギま!に限った話じゃないけど絶対面白そうなイベントでも描写しないときってありますよね。
私としてはそういうとこまで見たいんですよね。妄想するより。
例えば学園祭の打ち上げとか。
あと一学期終わってからのカラオケ大会とか。
そんな面白イベントをカットした揚げ句の果ての五ヶ月後だよ。
正直最終決戦の成り行きだとかナギさんの結末だとかネギ君の本命だとかよりもこの五ヶ月を描いてくれた方が私は良かったと思いますねぇ。
体育祭は物足りなかったしクリスマスもあったし年末年始にバレンタインもあった。
ついでにヒロインが31人もいるのにほとんど誕生日イベントが無かったのもなんだかなー。
せめて序盤辺りのレギュラー陣だけでももうちょい触れてほしかったなぁ、と。
ぶっちゃけると私の大好きせっちゃんの誕生日イベントが見たかったな、ていうだけなんだけど。
こうしてみると私も結構不満多いな。
でもね、このところネギま!終ったなーていうのが頭の中でグルグルしててふと何気なく13巻を手に取り読み返したんですよ。
色々と込み上げてきた。
そう、武闘会でのネギ君とナギさんのバトルね。
読みながら最終回の二人のじゃれあいシーンが脳裏に浮かんできましてね。
良"がっだなぁ・・
ちぐじょう"!
ホン"ト"に良"かった"なぁ"・・・!
ていう気分になりまして。
なんかどうでもよくなってきた。
皆さんも最終回を思い出しながらこのバトルをもう一度読んでみて欲しいと思いますねぇ。
あのときネギ君が流した涙が私の網膜に焼き付いて離れてくれません。
好きな作品が終わってしまった計り知れない虚無感、喪失感。
おそらく満たされることのないであろう不満。
思うところは山ほどありますが、しかし今一度申し上げたい。
連載お疲れ様です赤松先生。
そして長旅お疲れ様ネギ君。
いやネギ君はむしろこれからなのか。
あ、そうそう最後にもう一つだけ。
ちびせっちゃんもう一度だけ見たかった。
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