ネギま!334時間目
どうもどうもこんばんは。
それでは早速いってみよ~ネギま!334時間目。
ネギ君のピンチに颯爽と現れたのはメインヒロイン明日菜さん。
最近忘れがちだった気がするけどメインヒロインは明日菜さん。
ハマノツルギにかかれば造物主の腕だってスッパリ切り離せる。
軽々とネギ君をキャッチするとさらに力強くハグ。
3-Aは抱きつくと更にダメージを与えるのが伝統なようですね。
そんな二人のイチャイチャウチャウチャで近くにいる筈のテルティウム君は存在感空気。
私ならいっそあのまま消えたかったと思ったろう。
明日菜さんの無効化能力は造物主の魔法にも万全。
同じ血統、力そのものも代々受け継がれてきたというらしいからもしかしたら無効化能力を無効化とかしちゃいそうとか思ってたんですけどねぇ。
数百年生き長らえさせられてきただけあってこれは明日菜さんがウェスペルタティア王家の中でもとりわけ「特別」であることの証なのかどうなのか。
造物主の攻撃をいなし、二人でハマノツルギに手を掛け最強の一撃を見舞う。
明日菜さんの無効化能力、咸卦法、さらにネギ君の闇の魔法。
これらの力を併せることによってかハマノツルギはより上位の姿へと進化するようです。
理屈はいずれエヴァにゃんあたりがきっと説明してくれるでしょう。
名前は「ホウマノツルギ」というそうですが。
「封魔の剣」ですかね?
「破魔」と比べるとむしろレベルダウンっぽく思えますけど。
チート過ぎる二人の攻撃を受けた造物主。
余波によって覆い隠し続けていたフードの中の素顔が垣間見られる。
その素顔とは、なんとネギ君の父親ナギさん。
ネギ 俺を殺しに来い
そう言って、ナギさんは姿を消した。
10年前その身体を世界樹の地下に封印されるとき、造物主はナギさんの身体に憑依したようです。
随分と前に行ったナギさん考察(ネギま!考察ナギ・スプリングフィールドPART2)で、ナギさんが自分自身でいられる時間には限りがある、と結論しましたが、ここに繋がったわけですね。
しかし「殺しに来い」か。
なるほどそうきたか造物主。
このセリフがナギさんによって出てきた言葉か、造物主によって出てきた言葉か、どちらか気になるもんです。
思い出せばナギさんはクウネルさんにかつて動く遺言をネギ君に伝えるよう命じた。
俺の跡を追うのはそこそこにして止めておけよ
また遺言を残し、姿を消した4年後。今から6年前の雪の日にネギ君の前に現れたナギさんは
元気に育て 幸せにな
と言っていた。
「自分にもしものことがあったとき」のための遺言でネギ君が自分を追うことを望まず、おそらく造物主の力の影響下にあるときでさえ「幸せに」と願った息子に対して、果たしてこの世界で誰よりも強い自分を「殺しに来い」などと言うだろうか?
世界を救うためには最早ネギ君以外には自分を倒せるものはいないと判断したから?
かのセリフが造物主の意思による言葉だとすれば、これはナギさんから乗り移る新たな媒体としてネギ君を誘い込む為の罠なのではないか?
そう思うとなんだかそんな気しかしなくなってきたわ。
あと13巻読み返したんだけどまたちびせっちゃん出ねえかな。
それでは早速いってみよ~ネギま!334時間目。
ネギ君のピンチに颯爽と現れたのはメインヒロイン明日菜さん。
最近忘れがちだった気がするけどメインヒロインは明日菜さん。
ハマノツルギにかかれば造物主の腕だってスッパリ切り離せる。
軽々とネギ君をキャッチするとさらに力強くハグ。
3-Aは抱きつくと更にダメージを与えるのが伝統なようですね。
そんな二人のイチャイチャウチャウチャで近くにいる筈のテルティウム君は存在感空気。
私ならいっそあのまま消えたかったと思ったろう。
明日菜さんの無効化能力は造物主の魔法にも万全。
同じ血統、力そのものも代々受け継がれてきたというらしいからもしかしたら無効化能力を無効化とかしちゃいそうとか思ってたんですけどねぇ。
数百年生き長らえさせられてきただけあってこれは明日菜さんがウェスペルタティア王家の中でもとりわけ「特別」であることの証なのかどうなのか。
造物主の攻撃をいなし、二人でハマノツルギに手を掛け最強の一撃を見舞う。
明日菜さんの無効化能力、咸卦法、さらにネギ君の闇の魔法。
これらの力を併せることによってかハマノツルギはより上位の姿へと進化するようです。
理屈はいずれエヴァにゃんあたりがきっと説明してくれるでしょう。
名前は「ホウマノツルギ」というそうですが。
「封魔の剣」ですかね?
「破魔」と比べるとむしろレベルダウンっぽく思えますけど。
チート過ぎる二人の攻撃を受けた造物主。
余波によって覆い隠し続けていたフードの中の素顔が垣間見られる。
その素顔とは、なんとネギ君の父親ナギさん。
ネギ 俺を殺しに来い
そう言って、ナギさんは姿を消した。
10年前その身体を世界樹の地下に封印されるとき、造物主はナギさんの身体に憑依したようです。
随分と前に行ったナギさん考察(ネギま!考察ナギ・スプリングフィールドPART2)で、ナギさんが自分自身でいられる時間には限りがある、と結論しましたが、ここに繋がったわけですね。
しかし「殺しに来い」か。
なるほどそうきたか造物主。
このセリフがナギさんによって出てきた言葉か、造物主によって出てきた言葉か、どちらか気になるもんです。
思い出せばナギさんはクウネルさんにかつて動く遺言をネギ君に伝えるよう命じた。
俺の跡を追うのはそこそこにして止めておけよ
また遺言を残し、姿を消した4年後。今から6年前の雪の日にネギ君の前に現れたナギさんは
元気に育て 幸せにな
と言っていた。
「自分にもしものことがあったとき」のための遺言でネギ君が自分を追うことを望まず、おそらく造物主の力の影響下にあるときでさえ「幸せに」と願った息子に対して、果たしてこの世界で誰よりも強い自分を「殺しに来い」などと言うだろうか?
世界を救うためには最早ネギ君以外には自分を倒せるものはいないと判断したから?
かのセリフが造物主の意思による言葉だとすれば、これはナギさんから乗り移る新たな媒体としてネギ君を誘い込む為の罠なのではないか?
そう思うとなんだかそんな気しかしなくなってきたわ。
あと13巻読み返したんだけどまたちびせっちゃん出ねえかな。
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