ネギま！316時間目

どうもどうもこんばんは。
大雪もピークを越えていつぶりかの青い空が見えるようになりましたよ。
ホントそれまで気分までドンヨリですよ。
勘弁してくれって話。

ではではいってみよ～ネギま！316時間目。
ネギ君と同系統の力で押されるテルティウム君。
良い練習試合ですけどピンチですねぇ。

「莫大な魔力と戦闘力を与えられていながら」

かつてテルティウム君が言った「修行の必要がない」とはこれまさに。
やはり元から力をもった存在だったわけですねぇ。今さらですけど。
しかし

「世界の守護者として」

世界の守護者、だけど目的は世界を壊すこととはなかなかいかしたネーミングじゃありあませんか。

風のフェイト君がテルティウム君をブッ殺決定するのをよそに本屋さん復活。
夏美さんテンパる。

闘いの中でテルティウム君が思い出したのはラカンさんのセリフ。

真実？意味？そんな言葉 俺の生にゃあ関係ねぇのさ

ラカンさんがどんなキャラか知っている私達にしてみりゃ考えるのがメンド臭くて適当ブッこいてるようにしか思えないがテルティウム君には心に響く何かを感じ取っていたらしい。

生きることを楽しんでいたラカンさんの拳と使命のために忠実に生きるだけの自分達の拳を比べることでテルティウム君もまたどこか覚醒したようですねぇ。
あれよと言う間に風のフェイト君を撃破。
火は上と下をブッ千切られたり風は上半身をブッ飛ばされたり、起きて早々災難だなコイツラ。
こんなやられ方の割には「絶命」とはなんだか違うような気がする。どうしたら死ぬんでしょう？

テルティウム君は本屋さん達に向き直り鍵を奪取。
しかし本屋さんはテルティウム君に真っ直ぐ問いかけるとは、逞しくなったよねホント。

ところかわってネギジェット。
懐かしいですねぇいいんちょさん達。

イギリスに別れを告げて飛行機に乗るまで一体何カ月かかったんでしょう？

学園でも生徒達が大騒ぎ。
エヴァにゃんも世界樹を見つめて住居を心配。
魔力が暴発したら都市ごと吹っ飛ぶそうです。
そんなエヴァにゃんに語りかけるのはザジさん。
なんかめっちゃ喋ってる。
ポヨさんを通じて情報を手に入れているのは魔族、血縁故の特性ですかね？
ザジさんの介入がポヨさんにとって多分想定外だったことを考えるとプライバシーも何もない特性ですね。

さて、これからネギ君ＶＳテルティウム君になりそうですが、その前に本屋さんが何かカッコよさげなシーンが見れそうです。