言葉の乱れ。大した問題ではないけど困るんですよコレが。
どうもどうもこんばんは。
数十年先の人生よりも明日の命
ぎっちゃんです。
まぁ深い話はやめとこか。
さて、明日の美容の実習にてワンコにつけるリボンやらの作り方をお勉強します。
正直言えばこんなこと習う必要あるのか?と思ったりしないこともないのですが実際トリマ~になる方には仕事上のサ~ビスとして覚えておいても損はないわけで。
一年生はトレ~ナ~やトリマ~等オ~ルマイティにお勉強しなければならないのでトレ~ナ~志望の私でも当然習わなければならない。
仕方ないなぁと思いつつリボン、ビ~ズは生徒持参ということで百円ショップに足を運ぶ。
男が一人まずはビ~ズを手に取り次はリボンへと向かったところでふと疑問が沸き起こる。
ワンコにつけるリボンてどんなのがいいんだ?
目の前にはビニ~ルみたいなリボン、布製のリボン、太いのから細いの、となんとも様々。
仕方ない。誰かに聞くか、とリボン作りの授業を受けたことのある例の山ちゃんにメ~ルを送信。
from ぎっちゃん
リボンてどんなの買えば良いの?
しばし待ってからメ~ルが届く。
from 山ちゃん
普通のでいいんじゃない?
「普通の」ってつまりどんなのやねん。
くそう、そうきたか、と。
私ね人と話すとき毎回毎回思うんですけど今の人は「普通」を使いすぎる。
なんやねん「普通の」って。
「普通」ってどっからどこまでやねん。
「普通のリボン」の定義ってなんやねん。
「普通ぢゃないリボン」ってどんなのやねん。
全く意味が分からん。
まずもって普通ぢゃないリボンが果たして店頭に置いてあるのか?
残念ながら私の目には一つ残らず「普通のリボン」に見えるのですが。
いや、あるかもしれませんよそりゃ。
「普通ぢゃないリボン」。
どこか探せば見つかるかもしれませんよ。
しかし「普通」ではあまりに幅が広すぎる。
もっと説明出来ないかな?
何で出来てて太さはこんくらいで、とかさ。
なんで人はこうも「普通」という言葉を使いたがるのでしょうか?
何が「普通か」だなんてその人にしか分からないぢゃないですか。
迷惑極まりない。
最近は日本語が乱れてるってよく言われるではありませんか。
しかしその乱れってのは蓋を開けてみると「キモい」とかその程度の話。
私にしてみればそんなのは別に良いと思うんですよ。
物ってのは時が経つごとに移り変わるもんでしょう?
言葉も同じですよ。
より使いやすく、分かりやすく、ね。
そりゃ年の方とかには「キモい」が「気持ち悪い」なのか「気持ち良い」のか聞き分けづらいかもしれませんがそりゃお年だからしょうがない。
しかし今を生きてる若者にしてみれば「気持ち悪い」よりも「キモい」の方が遥かに使いやすい。
だから「キモい」が普及したんでしょう。
だからね、私としては略語とかはなんにも悪いとは思いません。
悪いと思う方がどうかしてると思いますよ。
しかしそれでも実際に言葉は乱れが生じているのも事実。
それが今回のケ~スですよ。
「普通」って。
何が普通で何が普通ぢゃないのか。
若者の話ではそれがサッパリ分からなくなっております。
何を説明するにも「これは普通にナンタラカンタラ」「そこは普通にウンタラカンタラ」
なら聞くけど普通ってなんやねん、と。
毎回思うんですよ。
分かりやすい例をもう一つ。
例えばトランプゲ~ム。
少年A「なぁちょっとトランプで遊ばないか?」
少年B「良いよ。何して遊ぶんだ?」
少年A「ぢゃぁ普通に大富豪で」
あーもうウザい。
何それ「普通」って。「普通」って何?
大富豪以外「普通」ぢゃないの?
ババ抜きは?
神経衰弱は?
ブラックジャックは?
スピ~ドは?
ポ~カ~は?
これ全部普通ぢゃないの?
全部「異常」なの?
なんだってんだい「普通」ってぇのは。
苦労してるんですよ全く。
ツッコみたくてたまらないんだけど話が横道それるのが面倒だから仕方なく大抵そのまま聞き流すんですよ。
でもツッコみたくてしょうがないんですよ。
分かる?
皆分かる?
内なる憤りと闘う苦しさを。
数十年先の人生よりも明日の命
ぎっちゃんです。
まぁ深い話はやめとこか。
さて、明日の美容の実習にてワンコにつけるリボンやらの作り方をお勉強します。
正直言えばこんなこと習う必要あるのか?と思ったりしないこともないのですが実際トリマ~になる方には仕事上のサ~ビスとして覚えておいても損はないわけで。
一年生はトレ~ナ~やトリマ~等オ~ルマイティにお勉強しなければならないのでトレ~ナ~志望の私でも当然習わなければならない。
仕方ないなぁと思いつつリボン、ビ~ズは生徒持参ということで百円ショップに足を運ぶ。
男が一人まずはビ~ズを手に取り次はリボンへと向かったところでふと疑問が沸き起こる。
ワンコにつけるリボンてどんなのがいいんだ?
目の前にはビニ~ルみたいなリボン、布製のリボン、太いのから細いの、となんとも様々。
仕方ない。誰かに聞くか、とリボン作りの授業を受けたことのある例の山ちゃんにメ~ルを送信。
from ぎっちゃん
リボンてどんなの買えば良いの?
しばし待ってからメ~ルが届く。
from 山ちゃん
普通のでいいんじゃない?
「普通の」ってつまりどんなのやねん。
くそう、そうきたか、と。
私ね人と話すとき毎回毎回思うんですけど今の人は「普通」を使いすぎる。
なんやねん「普通の」って。
「普通」ってどっからどこまでやねん。
「普通のリボン」の定義ってなんやねん。
「普通ぢゃないリボン」ってどんなのやねん。
全く意味が分からん。
まずもって普通ぢゃないリボンが果たして店頭に置いてあるのか?
残念ながら私の目には一つ残らず「普通のリボン」に見えるのですが。
いや、あるかもしれませんよそりゃ。
「普通ぢゃないリボン」。
どこか探せば見つかるかもしれませんよ。
しかし「普通」ではあまりに幅が広すぎる。
もっと説明出来ないかな?
何で出来てて太さはこんくらいで、とかさ。
なんで人はこうも「普通」という言葉を使いたがるのでしょうか?
何が「普通か」だなんてその人にしか分からないぢゃないですか。
迷惑極まりない。
最近は日本語が乱れてるってよく言われるではありませんか。
しかしその乱れってのは蓋を開けてみると「キモい」とかその程度の話。
私にしてみればそんなのは別に良いと思うんですよ。
物ってのは時が経つごとに移り変わるもんでしょう?
言葉も同じですよ。
より使いやすく、分かりやすく、ね。
そりゃ年の方とかには「キモい」が「気持ち悪い」なのか「気持ち良い」のか聞き分けづらいかもしれませんがそりゃお年だからしょうがない。
しかし今を生きてる若者にしてみれば「気持ち悪い」よりも「キモい」の方が遥かに使いやすい。
だから「キモい」が普及したんでしょう。
だからね、私としては略語とかはなんにも悪いとは思いません。
悪いと思う方がどうかしてると思いますよ。
しかしそれでも実際に言葉は乱れが生じているのも事実。
それが今回のケ~スですよ。
「普通」って。
何が普通で何が普通ぢゃないのか。
若者の話ではそれがサッパリ分からなくなっております。
何を説明するにも「これは普通にナンタラカンタラ」「そこは普通にウンタラカンタラ」
なら聞くけど普通ってなんやねん、と。
毎回思うんですよ。
分かりやすい例をもう一つ。
例えばトランプゲ~ム。
少年A「なぁちょっとトランプで遊ばないか?」
少年B「良いよ。何して遊ぶんだ?」
少年A「ぢゃぁ普通に大富豪で」
あーもうウザい。
何それ「普通」って。「普通」って何?
大富豪以外「普通」ぢゃないの?
ババ抜きは?
神経衰弱は?
ブラックジャックは?
スピ~ドは?
ポ~カ~は?
これ全部普通ぢゃないの?
全部「異常」なの?
なんだってんだい「普通」ってぇのは。
苦労してるんですよ全く。
ツッコみたくてたまらないんだけど話が横道それるのが面倒だから仕方なく大抵そのまま聞き流すんですよ。
でもツッコみたくてしょうがないんですよ。
分かる?
皆分かる?
内なる憤りと闘う苦しさを。
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