深く愛していたものを憎むことはなかなかできない。火は消し方が悪いと、まもなく、また燃え上がる。

どうもどうもこんにちは。
レタス完食
ぎっちゃんです。

それではいってみよ～ネギま！217時間目。

亜子さんから告白された(？)ネギ君は大混乱でちうさんの元へ。
失敬ちびちうね。
部屋に入った途端に飛び膝蹴り。鮮やかです。

どうすればいいのか分からないネギ君。
そこでちびちうさんからのアドバイス。

全て忘れろ

正確にはネギ君からは何もせずもし告白を受けたら紳士的にフれ、と。

さぁ仮に告白されたとしてもネギ君は果たして「紳士的に」出来るかどうか私は大いに心配ですね。
普段は紳士に振舞ってますが恋愛事情はてんで10歳そのもののようですからね。

アドバイスで特に注意すべきはバレないようにすること。


エンタ～テイメント的に考えれば間違いなくバレると思いますけど。

二人の会話を陰で聞いていたアキラさん。
何か行動を起こす前触れでしょうか？

しかし濃い一日だったな。

で次の日の早朝。
展望台らしき場所で黄昏るネギ君。

全く空気を読まないジャック。

写真も見せてもらったぜ


誰が撮ったんだ。

告白についてはちびちうさんがつい話してしまったらしい。
何故か持ってるカードを見ながらウハウハのジャックさん。
カモ君と仲良く出来そうだ。

そこに華麗なる飛び膝蹴りをするちびちうさん。
将来が楽しみです。

テンションを変えてマギア・エレベアの修行に移行。

「夜と闇の型」

他にも色々とスタイルがあるのかな。

ところで影と闇ってそれぞれ別の属性？
それとも言い方が違うだけで同じ属性？

術を行い煤を垂れ流すネギ君。
失礼。

パッと見では満足気なジャックさん。
ただし不安定とのこと。

更に明日菜さんのことを持ち出され乱すネギ君。
それなりの集中力が無いと扱えないようですね。

話を見るとネギ君はまだ詳しいことは知らない様子。
ジャックさんはただ薬を飲ませるように、と指示を出しただけ。
でもネギ君のことですからねぇ。
何とも知れない薬を言われるままに明日菜さんに飲ませたとも考えにくい。
やはり何かしらの情報を与えられたのではないだろうか？

それとも「飲まさなかったら5百万」とか脅されたのだろうか。

心身共に乱れるネギ君の元へ飛び込んできたのはなんとワラ人ｇさよさん。

本屋さんが強力な賞金稼ぎ集団に襲われているらしい。

今までの雑魚賞金稼ぎとは違うね

このトレジャ～ハンタ～ズ過去にもブラックリストハンタ～に追っかけられていたっぽい。
となると彼らには懸賞金が懸かってるってことになりますねぇ。
正確には彼らは盗掘者ってことか。
なるほど。賞金首仲間ってことで本屋さんは彼らに仲間入りすることが出来たのかな？

あるいは本屋さんが仲間入りした頃から賞金稼ぎに狙われるようになったのか。

いずれにしても状況はピンチ。

敵は4人と砂蟲っぽい魔獣が2体。

砂蟲・・・



キモ。

やっぱり魔獣ってビジュアル的に残念なのっているもんなんだね。
森にいるデッカいイカとか。

賞金稼ぎ集団、その正体はシルチス亜大陸で有名な賞金稼ぎ結社「黒い猟犬」

4人のその姿は
腕がデッカいの、頭が雄山羊の、全体的に太いの、モーフィアス。

雄山羊とか強そうだな。
頭が雄山羊、その下は人間といったらやっぱりバフォメットが思いつきますね。
キリスト教の悪魔。黒ミサ司る魔女の崇拝対象。
実際は雄山羊の頭ってのは想像の産物。名前はマホメットが転訛したもの、と考えられていますがね。

助けに行きたいけど行く手段が無いネギ君。
そこへ颯爽と現れたのはなんと飛空挺に乗ったパルさん古老師パパラッチさん茶々丸さん。

溢れる才能で一儲けしたらしい。

老師から渡されたのはネギ君の杖、更にカモ君。

良かった。生きてたんだね。

では早速いってみよ～！というところでジャックさんが忠告。

今のお前じゃ・・呑みこまれるぞ




次回呑みこまれるそうです。

それを随分遠くからスト～キングしていたトサカさん。
今後の展開が楽しみです。


アーニャさんはいつ出てくるんだろうね。