ネギま!考察 デュナミス
どうもどうもこんにちは。
休載週恒例(今だけ)ネギま!考察のお時間で御座います。
さて、本日のテーマはこちら

デュナミス
では簡単にまとめておこう
・造物主の使徒の一人
・大戦の唯一人の生き残り
・属性は闇
・意外に美形
・戦後は死んだフリ
・タカミチとゲーデルに一泡ふかせたい
・ヘンタイ
アーウェルンクスや長髪シリーズ(仮)がもつ属性は四元素に限られているにも拘わらず、彼は闇というなんとも異色な存在。
彼は完全なる世界において一体どんな立場なのだろうか?
単純に使徒の一人で片づけるにはやや違和感を覚える。
彼もテルティウム君同様に曼荼羅の如き強固な多重障壁を使用しているのだから、他と同じく造物主によって造り出された存在であることは間違いないだろう。
まず属性の面から見ようか。
二つのシリーズの個体がそれぞれ司る属性は古代ギリシャから説かれてきた四大元素説に由来する。
すなわち火、水、風、地。
しかし、後にアリストテレスはこの四大を拡張させて五つ目の元素を加える。
それが第五元素、エーテルと呼ばれるものだ。
これは大気の上層、神が支配する領域を満たす物質とされ、その語源は「常に輝き続けるもの」を意味する。
また、この言葉はかつて物理学にも用いられ、音が空気によって伝達されるのに対してエーテルは光が伝達する為の物質であると考えられた。
いずれにしろデュナミスさんの闇とはおよそ関係があるとは思えない。
四大元素は外して考えるべきか。
では、次は彼の名前はどうだろう。
「デュナミス」とは、これまたアリストテレスによるものだが、哲学の概念で能力・可能態・潜勢態という意味を持つ。
「事物の生成とは可能的なものが現実的なものに発展すること」
Wikipedia先生によりますと、
まだ花でないものとしての種子(可能的なもの)は、発展することで花(現実的なもの)となる。このような時、前者を「デュナミス」、後者を「エネルゲイア」と呼んだ。
さらに、その可能性を完全に実現して、その目的に到っている状態のことを「エンテレケイア」と呼んだ。
つまるところ目的に達する前の出発点というわけだな。
完全なる世界を目的とした造物主の可能態、でデュナミスか。
しかし肝心なところは何も分からない。
彼はシリーズとは完全に独立した個体なのだろうか?
さて、では外見を見てみよう。
長髪にさらに筋骨隆々という風貌。
これは先代の長髪シリーズ(仮)に共通する特徴だ。
もしかしてこいつは長髪シリーズ(仮)の末裔なのだろうか?
四元素とは全く関係の無い闇もシリーズの一個体として存在していたとすれば、これはある可能性を示唆する。
つまり、闇属性のアーウェルンクスが存在する可能性が出てくるのだ。
先の考察にも書いたように、仮説では別シリーズでも同じ属性の個体は同時に存在できない。
この条件から、彼はこの闇のアーウェルンクスを覚醒させることができなかったわけだ。
最後のアーウェルンクスが存在するとすれば次は7番目。
7か。曰くつきの数字ですな。
ではもしシリーズとは完全に独立した存在だとすればどうだろう。
四元素はそれぞれが互いに反発し相互作用しあう存在だ。
デュナミスさんにはそういった関係にある存在は無いのだろうか?
哲学用語「デュナミス」に相対する言葉は二つ、「エネルゲイア」と「エンテレケイア」だ。
もし四元素に対してデュナミスもまた何らかの対象に相反するものの一つとして存在するのならば、彼はアーウェルンクス、長髪とは別の、もう一つのシリーズの一員であった可能性がある。
少なくとも、「エネルゲイア」が存在する可能性はかなり高いのではないだろうか。
もしそのキャラクターが既に原作で登場していたとすれば誰だろう?
造物主の使徒と関係があると考えられ、まず人間ではなく、強力な魔法を操る。

おっと?
うんなんか今頭の中をよぎった気がする。
確かになんとも奇妙な人物だ。
ナギさんのお師匠であり、現クウネルさんには「ゼクト」と呼ばれ、長髪シリーズ(仮)には「フィリウス」、しかもどこか敬意らしきものを感じられるような反応だった。
そしてナギさんが最後に見た姿はまるで造物主が乗り移っていたかのよう。
デュナミスさんが司る闇に相対するとなればやはり光でしょうが、ネギ君は風、雷、そして光を得意としている。
雷の大魔法を操っていたナギさんの影響か、あるいは遺伝のようなものだとしたら、ナギさんも風や光が得意である可能性は低くない。
そして、もしそのナギさんも誰かから影響を受けていたとすれば、それはお師匠だろう。
お師匠が造物主に対して使った最強防護は語彙解説によると風属性らしい。
しかし、そうなると彼の名前は「エネルゲイア」で三つ目になるわけだ。
多すぎくね?
容姿もただの少年だし。
んーこれはまだまだ完全に妄想の域に留まりますねぇ。
では本日のまとめ
・闇属性のアーウェルンクスが存在する
or別種のシリーズであり、「エネルゲイア」という個体が存在する
・その正体はゼクト
はい、ほとんど書いてる途中で考えた急ごしらえの考察記事です。
彼に関してはほとんど謎。
分からないことが非常に多いですねぇ。
まともな考察ができるのはまだまだ先の話でしょうか。
果たして私はそれをちゃんと考察するのでしょうか。
休載週恒例(今だけ)ネギま!考察のお時間で御座います。
さて、本日のテーマはこちら

デュナミス
では簡単にまとめておこう
・造物主の使徒の一人
・大戦の唯一人の生き残り
・属性は闇
・意外に美形
・戦後は死んだフリ
・タカミチとゲーデルに一泡ふかせたい
・ヘンタイ
アーウェルンクスや長髪シリーズ(仮)がもつ属性は四元素に限られているにも拘わらず、彼は闇というなんとも異色な存在。
彼は完全なる世界において一体どんな立場なのだろうか?
単純に使徒の一人で片づけるにはやや違和感を覚える。
彼もテルティウム君同様に曼荼羅の如き強固な多重障壁を使用しているのだから、他と同じく造物主によって造り出された存在であることは間違いないだろう。
まず属性の面から見ようか。
二つのシリーズの個体がそれぞれ司る属性は古代ギリシャから説かれてきた四大元素説に由来する。
すなわち火、水、風、地。
しかし、後にアリストテレスはこの四大を拡張させて五つ目の元素を加える。
それが第五元素、エーテルと呼ばれるものだ。
これは大気の上層、神が支配する領域を満たす物質とされ、その語源は「常に輝き続けるもの」を意味する。
また、この言葉はかつて物理学にも用いられ、音が空気によって伝達されるのに対してエーテルは光が伝達する為の物質であると考えられた。
いずれにしろデュナミスさんの闇とはおよそ関係があるとは思えない。
四大元素は外して考えるべきか。
では、次は彼の名前はどうだろう。
「デュナミス」とは、これまたアリストテレスによるものだが、哲学の概念で能力・可能態・潜勢態という意味を持つ。
「事物の生成とは可能的なものが現実的なものに発展すること」
Wikipedia先生によりますと、
まだ花でないものとしての種子(可能的なもの)は、発展することで花(現実的なもの)となる。このような時、前者を「デュナミス」、後者を「エネルゲイア」と呼んだ。
さらに、その可能性を完全に実現して、その目的に到っている状態のことを「エンテレケイア」と呼んだ。
つまるところ目的に達する前の出発点というわけだな。
完全なる世界を目的とした造物主の可能態、でデュナミスか。
しかし肝心なところは何も分からない。
彼はシリーズとは完全に独立した個体なのだろうか?
さて、では外見を見てみよう。
長髪にさらに筋骨隆々という風貌。
これは先代の長髪シリーズ(仮)に共通する特徴だ。
もしかしてこいつは長髪シリーズ(仮)の末裔なのだろうか?
四元素とは全く関係の無い闇もシリーズの一個体として存在していたとすれば、これはある可能性を示唆する。
つまり、闇属性のアーウェルンクスが存在する可能性が出てくるのだ。
先の考察にも書いたように、仮説では別シリーズでも同じ属性の個体は同時に存在できない。
この条件から、彼はこの闇のアーウェルンクスを覚醒させることができなかったわけだ。
最後のアーウェルンクスが存在するとすれば次は7番目。
7か。曰くつきの数字ですな。
ではもしシリーズとは完全に独立した存在だとすればどうだろう。
四元素はそれぞれが互いに反発し相互作用しあう存在だ。
デュナミスさんにはそういった関係にある存在は無いのだろうか?
哲学用語「デュナミス」に相対する言葉は二つ、「エネルゲイア」と「エンテレケイア」だ。
もし四元素に対してデュナミスもまた何らかの対象に相反するものの一つとして存在するのならば、彼はアーウェルンクス、長髪とは別の、もう一つのシリーズの一員であった可能性がある。
少なくとも、「エネルゲイア」が存在する可能性はかなり高いのではないだろうか。
もしそのキャラクターが既に原作で登場していたとすれば誰だろう?
造物主の使徒と関係があると考えられ、まず人間ではなく、強力な魔法を操る。

おっと?
うんなんか今頭の中をよぎった気がする。
確かになんとも奇妙な人物だ。
ナギさんのお師匠であり、現クウネルさんには「ゼクト」と呼ばれ、長髪シリーズ(仮)には「フィリウス」、しかもどこか敬意らしきものを感じられるような反応だった。
そしてナギさんが最後に見た姿はまるで造物主が乗り移っていたかのよう。
デュナミスさんが司る闇に相対するとなればやはり光でしょうが、ネギ君は風、雷、そして光を得意としている。
雷の大魔法を操っていたナギさんの影響か、あるいは遺伝のようなものだとしたら、ナギさんも風や光が得意である可能性は低くない。
そして、もしそのナギさんも誰かから影響を受けていたとすれば、それはお師匠だろう。
お師匠が造物主に対して使った最強防護は語彙解説によると風属性らしい。
しかし、そうなると彼の名前は「エネルゲイア」で三つ目になるわけだ。
多すぎくね?
容姿もただの少年だし。
んーこれはまだまだ完全に妄想の域に留まりますねぇ。
では本日のまとめ
・闇属性のアーウェルンクスが存在する
or別種のシリーズであり、「エネルゲイア」という個体が存在する
・その正体はゼクト
はい、ほとんど書いてる途中で考えた急ごしらえの考察記事です。
彼に関してはほとんど謎。
分からないことが非常に多いですねぇ。
まともな考察ができるのはまだまだ先の話でしょうか。
果たして私はそれをちゃんと考察するのでしょうか。
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