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あそこってベトベターいたよね?

どうもどうもこんにちは。

最近またポケモンのファイアレッドやってます。
ブラックとかホワイトやりたいけど金銭的にもアレだしもしかしたらエメラルドとかプラチナ的なマイナーチェンジ版が出るかもしれないのでまだ買ってないんです。

ベトベトンを仲間に入れようとタマムシのあの池で波乗り










出てこねぇ







ヲイヲイいつまでたっても出ないんですけどベトベタ~

随分長いこと這いずり回ってもアマ~い香り使っても出てこないんですけど

なんでかな?
ねぇなんでかな?

オーケイ?
俺はベトベターを捕まえにきたんだ

しかしずっと同じポケモンしか出てこない

なんでずっとコダックなんだ
なんでコダックなんだ
もう見飽きたんですけど
5レベルから25レベルまで幅広い層のコダックが会いにくるけどしかしそれはコダックなんだ
確かにゴルダックも入れるつもりだ
しかしもうコダックは捕まえてしまったんだ
もう足りてるんですよ
もうアヒルはいらないんですよ
どっかの猫と力合わせて保険でもしてなさいよ

クソいったいいつになったら出てくんの?
出てきてよベトベター
現実にいたら絶対会いたくないけど出てきてよベトベター









すると









色違いのコダックが現れた









いや こっちの方が奇跡じゃね?


なんで産業廃棄物さしおいて突然変異済みの生き物が出てくんだよ
さっきまで黄色いアヒルばっかだったじゃねぇかよ
なんでお前だけそんなに青ざめた色してんの?
何ソレ 気取ってんの?

お前アレなの?
スイミーなの?


というわけで捕まえたよ色違いコダック

しかも進化したら普通のゴルダックと色あんまり変わんねぇのな
あれだな 若い内に目立つヤツほど老いるにつれて地味になるってか


結局ベトベターはグレンまで行って捕まえましたよ
めでたしめでたし

しかしマイナーチェンジ版って出るのだろうか。
ブラックとホワイトでは同じ町でも景色が違ったりブラックだけのブラックシティとかホワイトだけのホワイトフォレストとかがあるし。
なんとなく中間のマイナーチェンジ版は考えてなさそうな予感がするんですけど。
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とある魔術の禁書目録 二次創作 2

 ドアが無く、階段も無く、エレベーターも通路も無く、大能力者(レベル4)の空間移動(テレポート)でしか入れない、窓の無いビル。
 そこにサングラスをかけ派手なアロハシャツを着た風変わりな青年が訪れていた。

 「本当に行かせて良かったのか?アレイスター」

 土御門元春。学園都市の暗部組織「グループ」に所属し、イギリス清教第零聖堂区必要悪の教会(ネセサリウス)にも所属している多角スパイである。
 対して彼が話しかけている相手は、男にも女にも見えて、大人にも子供にも見えて、聖人にも囚人にも見える『人間』。学園都市統括理事長。アレイスター。
 淡い光を放つ液体の中で逆さまになったまま『人間』は答えた。

 「構わないさ。彼らはまだまだ情報を欲している。今すぐにも彼の身体をいじくりまわすような真似はしない。少なくとも必要最低限の情報を得られるまでは」

 どんな状況になろうともこの『人間』があわてる様な姿を見たことが無い。想像しろと言われても無理だ。
 話の内容は当然、突如学園都市から姿を消した高校生、上条当麻に関するものだった。

 「だが敵の本拠地の更に奥深くだぞ?学園都市から遠く離れ、裏のパイプでなければほぼ完全に外界から隔絶されている。そこまで自信を持って言えるのか?俺が知る限りシビアなやり方を好むような連中には思えんぞ」

 ふふ、とおそらく笑った。

 「どうかな。何せ今の今まで、そしてこれからも姿を隠し続けている連中だ。出来得る限り危険の少ない方法を選び、その上で確実に利益を求める。衝動を抑えつけ、彼らなりに考えているのさ。君はただ友人の身が不安でたまらないだけだろう?」

 「・・・・・・・、」

 「しかし、彼らの行動が予測していたよりも若干早かったのは事実だ。十分とは言えないがそこそこの情報も得ているだろう。どう料理するか、悦に浸りながら考えあぐねているに違いない。君もこれから敵の本拠地へ発ってもらおう。バックアップもすでに用意してある。不足は無いはずだ」

 この『人間』にしては珍しく曖昧な話し方だ。予想していたよりも高度な敵の機密性に感心しているのか、ただの気まぐれなのか。いずれにしても表情はいつもと変わらない、ただ平然と、何の障害も無さそうな、余裕の顔だった。

 窓の無いビルから出た土御門はビル内部では絶対に吸えない様な外の新鮮な空気を肺に満たしつつ、今回の事案について考えていた。

 上条当麻の拉致。

 敵が上条の拉致計画を立てていたことは事前に知っていた。敵の正体も、誘拐の手段も経路も行き先も、拉致する理由についても。
 土御門は学園都市の裏の治安を守る暗部組織の一員として、そして当然、彼の友人として拉致を阻止するつもりでいたのだが、何故だか学園都市の上層部からストップがかかっていたのだ。より厳密にいえば学園都市統括理事長、アレイスターから。
 アレイスターの言葉を平たく言い換えるならば「まだ上条の命に関わるような事態ではないから行かせてしまえ。それからなんとかしても良い」
 どう考えても奇妙だ。
 行かせても行かせなくても上条の身に危険が及ばないなら、無論行かせる前に救い出してた方がリスクが低いに決まっているではないか?それに敵の性質からして、身体を預けるには到底「安全」とは考えられない。それに拉致の手段からして阻止に回った方がより安全で無駄が無いに決まっている。何故わざわざ拉致させてから行動しなければならない?
 やはり何か裏がある。どうせまたプランがどうのと考えているに違いない。

 (とにかく既に拉致されちまった以上、今は救出作戦について考えるべきか。つくづく世話の焼けるやつだぜい)

 そんなことを考えながら、土御門は上からの命令を無視してでも拉致を阻止すべきだったと後悔していた。心の底から。

目次へ
とある魔術の禁書目録 SS1へ
SS3へ
________________________________

本日分SSはここまで。
上条の誘拐は既に知りえていた学園都市。
果たして上条はどこに連れ去られたのか?
敵の正体はなんなのか?
それを黙認した学園都市統括理事長の思惑とは?
期待せずに待っててね。

絶望が純粋なのはたった一つの場合でしかない。それは死刑の宣告を受けた場合である。

どうもどうもこんにちは。
先週はちょいと出かけておりまして更新が出来ませんでした。
というわけで本日いってみよ~ネギま!303時間目。

夏美さんのアーティファクトを使って明日菜さんアーニャさんの救出に向かうコタ君チーム。
しかしそこに現れたのはテルティウム君。
全く気付いてないように見えますが、どうなんだろう。
「あぁ、いると思ったよ」みたいな感じで飄々としていそうなイメージなんですけど。
コタ君は全く気付かれず、ノーガード状態のテルティウム君を仕留めることを考え手を振り上げますが、カモ君達は必至に制止する。
そうですよね。
そういうことしちゃうキャラって絶対死にますもんね。

それでもコタ君は一撃のもとにテルティウム君を倒そうとするが、野生の本能が警告。
今のコタ君が絶対的な有利な状態で奇襲をかけても敗北は確実だと。
テルティウム君どんだけ強ぇーのよ。
全く気付けない敵の至近距離からの攻撃を防げてしかも致命的な反撃までできるとか絶対決定打うてねー。

ところかわってせっちゃんVS月詠さん。
前回の戦闘と比べてせっちゃんがはるかに優勢。
恐るべし百合の力。
そこで月詠さんが奥の手ということで持ち出したのが妖刀「ひな」
この刀を持った剣士たった一人でかつて神鳴流の剣士達が全滅寸前まで追い詰められたんだとか。
これを使うと相手の気を吸い取ることができちゃうらしい。

力の為に魔に身を委ねるとは・・


どっかの10歳児も似たようなことやってたような。

とある魔術の禁書目録 二次創作 1

序章 誘拐


 自身の心臓の鼓動以外何も聞こえない静寂の中、物語の主人公、上条当麻は目を覚ました。
 つい先ほどまで何の感触も無かったような気がしたが脳が覚醒するごとに自分の身体が柔らかい布団の中にあり、頭はあまり柔らかいとは言い難い枕の上にあることも感じ取ることが出来た。
 それにしても、

 (どこだここ?)

 自分が布団の中にいることは分かる。しかしここがどこなのかさっぱり見当がつかない。
 窓も無い無機質な白い壁。部屋の前後にはまさしく「ただの」ドア、飾りっ気も無い白い布団。面白みの無い白い枕。部屋の隅にはこれまたシンプルな鉄製の本棚があり、中には分厚い本が詰まっていた。題名はアルファベットで書かれており、何の本なのか、語学に堪能ではない上条には見当もつかなかった。ただ、なんとなく英語ではないことだけは辛うじて分かる。
 明らかに今まで過ごしていた安っぽい寮にある安っぽい部屋ではない。そして安っぽくとも自分なりに趣向を凝らした面白みがあった。
 しかしこの部屋はどうだろう。これでもかと言わんばかりにつまらない部屋だ。部屋を作った人間はよほど無駄という言葉が嫌いらしい。
 ベッドからのろのろと起き上がり思案したが上条が歩んだ今までの人生(とはいっても記憶は数カ月程度しかないのだが)の中でこんな部屋は見たことが無い。

 (病室?でもあのカエル顔の医者の病院だったらもっと相応しい部屋があるのにな…)

 もっと相応しい部屋というのは記憶を無くしたり腕を切り落とされたりとことあるごとにお世話になっていた病室だ。何故だか分からないがまたお世話になりそうな気がする。
 別の病院の一室か、とも考えたが、理由が分からない。自分が入院することになるなら誰もが決まってあの病院を思い描くだろう。

 (いや、待て。その前に俺は今まで何をしてたんだ?)

 朝、いつも通り風呂場の浴槽で一日の始まりを迎え、いつも通り学校へ行き、いつも通り土御門や青髪ピアスと馬鹿騒ぎし、いつも通りクラスの理性である吹寄制理の頭突きを喰らった。
 昼、いつも通り学食のパン争奪戦に果敢に挑み、結局いつも通り欲しくもないパンを獲得し、いつも通り胃袋を十分に満たすことなく昼休みを終えた。
 午後、いつも通り残りの授業を理解することなく終え、いつも通り担任の小萌先生から補習を与えられ、いつも通りそれを終えていつも通りの多難な帰途についた。
 それから・・・

 (!! そうだ、帰ってる途中に誰かに腕を掴まれて路地裏に引き込まれた…!)

 最初はスキルアウトかと思い顔面パンチでもかまそうかと思ったがそれも叶わず、おそらく催眠ガスのようなもので眠らされた。
 そして気がつけばこんな面白みの無い部屋で寝ている。
 結局自分がどこにいるのか分からないが、少なくともスキルアウトとはまた違った「何か」に誘拐されたことは分かる。
 そしてこれだけは随分前から分かっていたことだが、
 
 「不幸だ・・・」

目次へ
とある魔術の禁書目録 SS2へ
________________________________

はい本日分のSSはこれでお終い。
なるべく原作の雰囲気や設定を壊すことなく書いていくつもりです。
しかしオリキャラ出ます。嫌いならもちろん読まなくて良いんですけど出来る限り原作とは差し支えない程度の設定にしております。
ちなみに私は
・変なしゃべり方嫌い
・変なファッションセンス嫌い
・変な一人称嫌い
・変な個性的すぎる性格嫌い
等など、登場するオリキャラはオリジナリティーナッシングで作りました。
レベル5第6位とか心理掌握とか名前出てるけど具体的なキャラが描かれていないキャラも使うつもりは御座いません。私好みではないので。

さて、これからどんな物語が始まるのか、乞うご期待!
でも考えてるのは設定だけであっと驚く展開とかは全然考えてないんですよね。
グダグダで始まりグダグダで続きグダグダで終わると思いますけどまぁ処女作なんでゆるしてちょ。

ついつい

最近ですね、あるラノベに手を出し始めました。


とある魔術の禁書目録

なぜかって?

ちょっと面白そうだったから。

興味ってのは怖いね。
なんでも面白そうに見えてしまう。
ラノベはあんまり読む気なかったんですけどね~。
中学の頃に友達が撲殺天使ドクロちゃんなるものを持ってきてまして。
私も試しに読ませてもらったんですが、なんというか。
なんじゃこら、と思ってしまいましたねぇ。
まぁ偏見なんですけど。
ラノベってこういうもんを言うのか、と自己完結してしまい、以来ラノベには見向きもしなかったんですけどね。
魔術と科学が云々とかあちこちの評判が妙に目についてしまって結果、
呑まれたわけだ。
はい意志薄弱ですいません。

いや、しかし読んでみればそもそものストーリーが違うのでラノベを見直しました。
ところどころ「んー」と思ってしまう点もなかなかにありますがね。
少年漫画的な熱さがあったり、先へと読ませる設定や伏線があって面白いと思いますよ。

まぁ今でもラノベ全般
漫画でやりゃいいのに
って思っちゃいますけどねー。

さて、気になるストーリー。
超能力が科学的に開発されている学園都市。
そこに住むとある貧乏学生上条当麻の部屋のベランダに真っ白なシスターが引っかかっていた。
初めて知る「魔術」の存在。どんな力も消しさる上条の右手。
魔術師の陰謀。学園都市の暗部。統括理事長の計画。
上条当麻の右手と熱い説教の学園アクションストーリー。
科学と魔術が交差するとき、物語が始まる!

分かりにくいだろうけどこれで我慢してくれ。

さて、何故唐突にこのとある魔術の宣伝をしたのか、というと。
実は最近SSを書き始めました。とある魔術の。
ネギま!じゃなくてねー。
ある小説を読んで思いついたネタなんですけどね。
いかんせん小説を書くのは初めてなのでもしかしたら読むのが苦痛になるかもしれない。
吐き気がするかもしれない。
走馬灯を見るかもしれない。
その他四肢に鈍痛、呼吸困難、目まい、動機、下痢などの症状が出るかもしれないがそれでも近々それを記事にするつもりです。
結構長編になるのでね。
まだ全部は書き終えてないんですけど。
命の危険を感じたら即読むのはやめましょう。
責任ならもちろん取りません。

ではでは乞うご期待。
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