もし、人生に再版があるならば、私は改訂したい。
どうもどうもこんにちは。
なんだかんだ言ってもう27日ですね。いつものことですねハイ。
ではではさっさと終わらせようネギま!296時間目。
先週ザジさんがアーティファクト「幻灯のサーカス」を使用したところから始まりましたが、気がつけばネギ君は寮の中腕の中。
見覚えのある風景、聞き覚えのあるセリフ、あの頃を繰り返すような、しかしあの頃よりも平凡で普通で平和で幸せで満ち足りた世界。
一度・・堕ちれば二度とは戻れない・・
ここは全てをたちきる場所・・永遠の園
無垢なる楽園
完全なる世界
どうやら今までに起きた事件は何もかも無かったことになりただの二学期を迎えることになったようだ。
ネギ君はそれを疑うこともない。
しかし違和感は確かに感じている様子。
疎遠なままのこのちゃんとせっちゃん。
学園に居続ける超りん。
師弟関係ではないエヴァにゃん。
吸血鬼事件、あるいは弟子入りは無かったことに、修学旅行での事件も無かったこと、学園祭の事件も無かったこと。
となると明日菜さん達とのパクティオーも無かったことになるなぁ。
本屋さんとかは別にしてゆえっち他がネギ君に惚れたことも無かったことになりそうだ。
そして登場するナギさんとアリカさん。
んーこれはどうなんだ?
一応大戦そのものはあったってことですよね?
しかし二人が健在ってことはこの世界での大戦は後腐れ無く終結したってことかな。
あるいは都合よく大戦も無かったことになったけどそれとは関係なしに出会って恋に落ちたとか。
全てをたちきるって割にはいくつかは引き継いでいるように見える。
このちゃんせっちゃんは疎遠だし、いいんちょさんがショタコンなままってことは弟さんはこの世界でも生まれることはなかったってことかもしれない。
あれ?アレは元々?
とにかく全ての経験から解放されたわけではないとなるとこれはあくまで完全なる世界「体験版」だからか。
いや、体験版とか廉価版とかはまだわからんけどね。
あるいは無かったことになる事象には何か共通点があるのか?
よく考えてみれば無かったことになるものには「大戦」が絡んでいるように思える。
修学旅行での事件は千草さんの大戦での魔術師に対する恨み、黒幕の残存勢力であるテルティウム君の暗躍によるもの。
学園祭の事件は大戦後の影響から起こる未来の悲劇を回避するために超りんが起こしたもの。
吸血鬼事件が起こったものか起こらなかったものかはまだ判然としないがネギ君の弟子入りは修学旅行での経験を踏まえてネギ君がしたことだし。
しかし単純に無かったことになるだけではないらしい。
超りんが事件を起こさなかったとなると、それではなおさら何故この時代にいるのか?という疑問が出てくる。
この世界は歴史的事象の他に人物の基本的な設定も改変されるのか。
このちゃんの母親とかゆーなさんの母親とかもどうなんだろ?
仮に大戦関係の事象が無くなったとなればゆーなさんの母親は生きていそうだけどな。
うーむ何やら複雑だなオイ。
ザジさんはネギ君達を麻帆良の飛ばしてからアーティファクトを発動していた。
「幻灯のサーカス」は様々な事象を違和感無く受け入れさせる幻術というのが効果なのかもしれない。
都合よく記憶を改変させたりね。
世界そのものはどういう構造なのかな?
人が造った異界はやがて崩壊することが逃れられない。
しかしこの完全なる世界は永遠にあり続ける、と。
つまり人が造ったのではなく、旧世界と同じく人間ではない何か、神かあるいは自然科学によって生み出されたものと考えるべきか。
他のキャラ達はどうなったのだろう?
皆それぞれが望む幸せな世界へ飛ばされたのかな?
完全なる世界はその人にとって絶対的に幸せでなければならないとなると、幸せってのはその人その人で異なる形をとるのだから人の数だけ世界が造られるというのか。
多世界解釈?
それともネギ君と同じ世界にいて違和感に気付かず、これが今まででありこれからであると認識してしまっているのかな?
そしてグレートパル様号は何なんだろう?
ネギ君が感じる違和感の他に現実を繋ぐ唯一の接点。
一体どんな働きをするのやら?
なんだかんだ言ってもう27日ですね。いつものことですねハイ。
ではではさっさと終わらせようネギま!296時間目。
先週ザジさんがアーティファクト「幻灯のサーカス」を使用したところから始まりましたが、気がつけばネギ君は寮の中腕の中。
見覚えのある風景、聞き覚えのあるセリフ、あの頃を繰り返すような、しかしあの頃よりも平凡で普通で平和で幸せで満ち足りた世界。
一度・・堕ちれば二度とは戻れない・・
ここは全てをたちきる場所・・永遠の園
無垢なる楽園
完全なる世界
どうやら今までに起きた事件は何もかも無かったことになりただの二学期を迎えることになったようだ。
ネギ君はそれを疑うこともない。
しかし違和感は確かに感じている様子。
疎遠なままのこのちゃんとせっちゃん。
学園に居続ける超りん。
師弟関係ではないエヴァにゃん。
吸血鬼事件、あるいは弟子入りは無かったことに、修学旅行での事件も無かったこと、学園祭の事件も無かったこと。
となると明日菜さん達とのパクティオーも無かったことになるなぁ。
本屋さんとかは別にしてゆえっち他がネギ君に惚れたことも無かったことになりそうだ。
そして登場するナギさんとアリカさん。
んーこれはどうなんだ?
一応大戦そのものはあったってことですよね?
しかし二人が健在ってことはこの世界での大戦は後腐れ無く終結したってことかな。
あるいは都合よく大戦も無かったことになったけどそれとは関係なしに出会って恋に落ちたとか。
全てをたちきるって割にはいくつかは引き継いでいるように見える。
このちゃんせっちゃんは疎遠だし、いいんちょさんがショタコンなままってことは弟さんはこの世界でも生まれることはなかったってことかもしれない。
あれ?アレは元々?
とにかく全ての経験から解放されたわけではないとなるとこれはあくまで完全なる世界「体験版」だからか。
いや、体験版とか廉価版とかはまだわからんけどね。
あるいは無かったことになる事象には何か共通点があるのか?
よく考えてみれば無かったことになるものには「大戦」が絡んでいるように思える。
修学旅行での事件は千草さんの大戦での魔術師に対する恨み、黒幕の残存勢力であるテルティウム君の暗躍によるもの。
学園祭の事件は大戦後の影響から起こる未来の悲劇を回避するために超りんが起こしたもの。
吸血鬼事件が起こったものか起こらなかったものかはまだ判然としないがネギ君の弟子入りは修学旅行での経験を踏まえてネギ君がしたことだし。
しかし単純に無かったことになるだけではないらしい。
超りんが事件を起こさなかったとなると、それではなおさら何故この時代にいるのか?という疑問が出てくる。
この世界は歴史的事象の他に人物の基本的な設定も改変されるのか。
このちゃんの母親とかゆーなさんの母親とかもどうなんだろ?
仮に大戦関係の事象が無くなったとなればゆーなさんの母親は生きていそうだけどな。
うーむ何やら複雑だなオイ。
ザジさんはネギ君達を麻帆良の飛ばしてからアーティファクトを発動していた。
「幻灯のサーカス」は様々な事象を違和感無く受け入れさせる幻術というのが効果なのかもしれない。
都合よく記憶を改変させたりね。
世界そのものはどういう構造なのかな?
人が造った異界はやがて崩壊することが逃れられない。
しかしこの完全なる世界は永遠にあり続ける、と。
つまり人が造ったのではなく、旧世界と同じく人間ではない何か、神かあるいは自然科学によって生み出されたものと考えるべきか。
他のキャラ達はどうなったのだろう?
皆それぞれが望む幸せな世界へ飛ばされたのかな?
完全なる世界はその人にとって絶対的に幸せでなければならないとなると、幸せってのはその人その人で異なる形をとるのだから人の数だけ世界が造られるというのか。
多世界解釈?
それともネギ君と同じ世界にいて違和感に気付かず、これが今まででありこれからであると認識してしまっているのかな?
そしてグレートパル様号は何なんだろう?
ネギ君が感じる違和感の他に現実を繋ぐ唯一の接点。
一体どんな働きをするのやら?
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