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記念すべき?

どうもどうもこんにちは。
またまたですけどね、
昨日からブログ開設二周年なんだね。
忘れてたぜ。

もう2年か。早いもんだね。
気付かれた方もいるかと思いますが2周年ということで4月の初め頃からWeb拍手のクリック先の一言をまた変えました。
どうでもいいことですね。

前回同様、2周年だからといって特に書くことも思うところも無いのでもう終わりますね。

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石の猿 感想

どうもどうもこんばんは。
本日もまた皆さんもそろそろ飽きてきたであろう下手な読書感想文である。
でも他に書くことありませんのでね、悪く思うな。
昨日の記事だって必死こいて捻り出したどうでもいい記事だったしね。

で、今回読みましたのはジェフリー・ディーヴァー著

石の猿


中国からの不法移民を乗せた船が蛇頭ゴーストにより爆破される。
ゴーストは船から逃れた人々も殺したが数名が陸へ辿り着き身を隠す。
ライムとサックスの今回の目標はゴーストが残りの移民を殺す前にゴーストを捕える、または移民を保護すること。

この作品を読み終えたときの気分としては面白かったと言えば面白かったけれども今までのライム・シリ~ズと比べるとそれほどではなかったかなぁ?と。
どんでん返しはもちろんありましたけどアッと驚くほどでもなかったし、自慢の頭脳戦らしい頭脳戦もとくになかったし、私の大好きなライムとトムの掛け合いもどこか冷めた感じだったし。
毎度同じようなものを期待する私も私でしょうが、面白いのは認めるけど絶賛するほどではないってのが正直な感想ですねぇ。

しかし今回はキャラクタ~が魅力的でしたね。
特にソニー・リーという中国から来た刑事。
最初は少しイラッとしたところもありましたけど読み進めていくうちにこいついいじゃん、と気に入りました。
ライム本人も気に入っていたようです。

スト~リ~は今までと比べてさほどではありませんでしたがキャラクタ~が盛り上げてくれた作品でした。
念の為ですが、面白くなかったわけではありませんからね。

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本音。

どうもどうもこんばんは。
専門学校に入学して一年、後輩ができました。
自慢ではありませんが、まぁ要するに自慢なんですが私は割とその後輩達にそこそこ人気があるらしくてね。
いや、嬉しい限りです。
本日の記事には関係ないことですけどね。自慢ですから。

で、後輩によく聞かれる質問。

好きなタイプは?

ハハハなかなか直球じゃないかレディ達。
私は当然こう答えた。

顔も性格も良い子。

後輩達の驚きの顔が見ていて実に楽しいね。
皆口をそろえて「そんな子いるわけないじゃないですか」と。
全く、何を言ってるんだ。好きなタイプですよ?

夢見るだけならタダじゃないですか。

好きなタイプ、理想の異性を思い浮かべるだけなら遠慮する必要はありません。
あくまで理想なのだから現実に存在するかどうかは大した問題じゃないんですよ。
いたらめでたし、いなけりゃ残念でした。その程度の問題ですよ。

そして次に聞かれるのはこんな質問。

性格の良いブサイク、性格の悪い美人、どっちが良い?


逆に聞こう、
性格が良くて顔が残念なヤツと性格が良くて顔も良いヤツ、どっちが良い?

性格が良くて顔が悪いのと性格が悪くて顔が良い?そんな極端な質問なんてナンセンスだぜ。

性格が良いのはもちろん、
顔も良いのに越したことはない。

皆さんも心の底ではそう思ってるでしょ?えぇ?

イケメン、美人が好みだってこと恥ずかしがってはいけません。
人間てのはそういう生き物です。何もおかしいことなど御座いません。
皆さん、好きなタイプを聞かれたら胸を張って欲も張りましょう。

なんだかんだで結局人は見た目から。

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人生において、万巻の書をよむより、優れた人物に一人でも多く会うほうがどれだけ勉強になるか。

どうもどうもこんばんは。
さてさて、やってまいりましたネギま!249時間目。
試合結果は引き分けだったそうです。
結局バグキャラはそこまで持ち込んだのか。
恐るべしつかあのおっさん剣が刺さんねーんだけどマジで。

ネギ君はこのちゃんのアーティファクトを使って傷を治癒。
完全回復は無理
完全でなくてもいいのなら3分過ぎてても使えるのか。新情報ですねぇ。

そこに亜子さん達、ぬいぐるみチーフ、バルガスのアニキも登場。
アニキなんかもう普通の人。

更にはつかあのおっさん剣が刺さんねーんだけどマジでも登場。
なんと賞金50万をネギ君にくれてやると言う。
間違いないな。絶対裏がある。俺騙されないもん。

ジャックさんと偽エヴァにゃんはネギ君をベタボメしますが、ネギ君は答えを出すきっかけとなったのは亜子さんとトサカさんである、と。
真面目な話は苦手なので飛ばしますね。

金がそろったということで奴隷を解放。
長かったねぇもう。
一息ついたところでネギ君を襲う闇の侵食。
さぁ完全に侵食されたらどうなるのやら。

最後にジャックさんは「もし自分の嫌な予感が当たった場合、ネギ君達が世界の運命を握ることになるかもしれない」と。

訳・俺多分死ぬからお前らでなんとかして。

つか俺書くこと思いつかねーんだけどマジで。

ボーン・コレクター 感想

どうもどうもこんにちは。
本日はまたまたジェフリー・ディーヴァー。
今回読みました作品はやっとこさ1作目
ボーン・コレクター


巧妙かつ猟奇的な殺人事件が発生、犯人は次の犯行現場と殺害方法のヒントを残していた。
市警はライムに協力を要請し、その知識と最先端の鑑識技術を持っての知恵比べが行われる。

いやぁホントやっとですね。ついに1作目。
キレイな状態のヤツを探すのにどれだけかかったことか。
地元に帰ってようやく見つかりましたよ。

作品の見どころとしてはやはり1作目だからこそ、ライムとサックスのあまり喜ばしくない出会い、ライムの四肢麻痺が故の自殺願望、そして僅かに灯る生きたいという心、そして意外な犯人の正体。
私が今まで知らなかった事実が明かされます。
もちろん読む順序が逆だったせいですけど。
普通は1作目から読むんだから明かされるも何もありませんよね。

この作品ではリンカーン・ライム著「証拠物件」の巻末用語解説の抜粋なんかが載ってます。
上手い演出ですねぇ。

ちなみにこの作品での登場人物が「ウォッチ・メイカー」で再登場します。
詳しくはお読みになって。

ライムシリ~ズはもともとシリ~ズ化する予定ではなかったようで。
マンネリという敵がいるから、とか。
いやしかしどの作品も楽しませてもらってます。
末永く続くと良いですねぇ。

特に気に入ったシ~ン

「トム!この電話は役に立たない。こっちから電話をかけたいんだ。ほら、あのコンピューターの音声認識装置。あれは使えるか?」
「結局、注文しなかったでしょう」
「そうだったか?」
「そうですよ」
「ともかく、必要になった」
「ともかく、ここにはないんですから」

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