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魔術師(イリュージョニスト) 感想

どうもどうもこんにちは。
本日はジェフリー・ディーヴァー著


魔術師
の感想文で御座います。

ホントは「12番目のカード」を読みたかったのですが店頭に置いてあるのはどれも表紙にやたらと目立つ皺が出来ていたりとあまりキレイなものが無かったためもうこっちでいいや、と状態の良いヤツだけ買ってきました。
もう順序なんてどうでもいいや。

物語の始まりはマンハッタンのある音楽学校での女子学生殺害事件。
現場を目撃された犯人は、密室からこつぜんと姿を消すが、科学捜査と目撃者からの情報で、マジックの心得がある者に容疑者が絞られる。ということでサックスはマジックに詳しい協力者を探し、カーラという芸名の若手マジシャンに協力を依頼。
しかし殺人鬼はさらに犯行を繰り返し、ライムまで襲撃される。敵の目的は究極の復讐だとかなんとか。

とにかく科学捜査VSマジックのなんとも熱いミステリ~。
知識と知恵を活かしなんとか魔術師を追い詰めるもことごとく逃げられ、敵の目的が分かったと思えばそれは単なる「誤導」であったり、せっかく捕まえたと思ったらそれさえも計画の内であったり、とライムと敵の知恵比べには驚かされましたねぇ。

プリンセス・テンコーも名前だけながら登場。
相変わらず凝ってます。
「マジック」ってテ~マが良いよね。
私も手品師には憧れたもんです。
小さい頃なんかは必死こいて手品のタネを探しまくりましたがテレビで見れるような手品のタネなんか当然見つからず。
しかし手品師の華麗な指の動きに「俺もこんなん出来たらモテモテだろうに」とコイン・ロールを練習したり。
結局完璧に出来たことはついぞありませんでしたが。

なんにしろ面白いお話でした。お腹いっぱい。

ただ少し文句を言うならどんな困難に思えることがあっても「マジシャンなら出来る」と簡単な説明もすっ飛ばしてしまうところ。
例えばピッキングなんか1ダースの窃盗犯でさえ短時間で破れなかった錠前でもマジシャンなら「スクラビング」という技術で数十秒または数秒で開けられる、と。
ほうほう「スクラビング」?それはつまりどんな技術?と聞きたいところが捜査チ~ム一同即納得し次の問題に取り掛かる。

え?いいの?それでいいの?

大人の事情とかそんなのがあるのかもしれませんけどちょっとショックでしたね。

久しぶりにコイン・ロールの練習しようかな。
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