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わが骨を動かす者へ 感想

どうもどうもこんにちは
やることなくて本読んでばっか
ぎっちゃんです。

ダチにゲ~ムでもすれば?とか言われましたけど
セガをするだなんてやる気が起きるどころか考えもしなかった。

しかもな、以前ダチの家でやったんだけど
スマブラXクソ面白ぇんだ。



え?セガ?何それ?

格差社会の是正を訴えます。

さてさて本日は昨日読み終えた本
わが骨を動かす者へのレビュ~。
わが骨を動かす者へ-1611年のシェイクスピア 上巻わが骨を動かす者へ-1611年のシェイクスピア 上巻
(2007/12/20)
マイケル・グルーバー

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弁護士のジェイク・ミシュキンはあるシェイクスピア学者から手紙を預かる。
内容は17世紀イギリスに実在した、ある兵士の手紙。暗号で書かれたその手紙はシェイクスピアの未発表作品が隠された場所を示しているらしい。
弁護士、手紙の発見者、そしてマフィアが作品を求めてアメリカ、イギリスを走り回るミステリ~で御座います。

ちなみにタイトルはシェイクスピアの墓碑銘

よき友よ イエスのために耐えよ
ここに閉じこめられた埃を掘れ
これらの石に害をなさぬ者に幸いあれ
わが骨を動かす者には呪いあれ

から取られているみたい。
ん~訳者さんは良いセンスをお持ちだ。

暗号を解読しよう、という段階では興味深い暗号の解説がなされています。
2、3回読み直さなきゃ分かりにくいかな?という部分もありましたがまぁ合格点でしょう。

ただ、シェイクスピアという実在の人物についての小説ですからね。
17世紀当時のイギリスの時代背景についての予備知識が欲しいかも。最低限登場人物が解説してくれてはいますけどね。

スト~リ~はなかなか楽しめる内容でした。
あらゆる人物の感情、思惑が錯綜していてよく読んでいれば読者もあれやこれやと考えてしまうかなり込み入ったお話です。

しかしね、


しかし。


今回の本には重大な欠点がありました。


初版の本にはある程度付き物の欠点かもしれませんがね、




素晴らしく誤植が多い。

登場人物の一人、バルストロード教授は度々ブルストロードに変身するし

暗号は暗合になるし

ある部分では1ペ~ジの半分を占めて大きく意味不明な記号の羅列があったり

あの暗号の手紙に関係あるのかな?と思いきやその記号の羅列には全く触れずに話が進む。
え?何アレ?

他にも様々な誤字脱字がありましたがとても書ききれない。

テンプル騎士団の遺産や、以前書いたファティマ第三の予言でも経験しておりましたが、どうやらこのエンターブレインという会社が出版する本。
やたらと誤植が多いらしい。

テンプル騎士団ではピレネー山脈がピレーネ山脈になっていたりね。
一瞬見逃してしまった。

ファティマの方では主人公ミッチナーがミッチェルになったり。
ぎっちゃん「いきなり新キャラ!?」

私はテンプル騎士団やファティマ程度の誤植までならまだ我慢できるんですがね、
今回はもはや虐めの域だと思う。

それだけ誤植が多かったです。
私としたことが、何故レシ~ト捨ててしまったんだか。

装丁は好きなんだけどね。テンプル然り、ファティマも然り。

話は面白かったけど誤植が多いとどうしても興が削がれてしまいます。
もしかしたら暗号解読の部分とか墓碑銘にも誤植があるのではないか、と案じております。

最終的に誤植の多さで大きく評価を下げる結果になりました。
仕事はちゃんとして下さいエンターブレインさん。

もし皆様がこの本を読もうかな、と思ったならレシ~トは絶対に捨ててはなりませんよ。もしくは版を重ねた後で購入しましょうね。


バルストロードは~だった。しかしブルストロードは~だ。
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