web拍手コメント
ニュートンって占星術と関係あるのか・・・物理しか思い浮かばないなー厳密には錬金術ですね。
うんうん。表面は知っていても実際に詳しく調べてみるとビックリな事実が舞い込んできたりするものです。
こういった知的欲求をそそる小説を読んで何かしらの知識を深めることができるというのはどこか得をしたような気分になりますわ。
興味が持てたら是非御一読。
でもわざわざ購入するのは勧めない。どうもどうもこんにちは
日本文化に興味はねぇぎっちゃんです。
さて、試験だのなんだの私の頭に絶大なる負担をかけやがった障害は消え去ったっちゅーわけで
ネギま!考察も再開!みんな待ち遠しかったかな?
ではいってみようネギま!考察
今回のテ~マは
魔力まずは基本的な魔力の性質についてまとめてみよう。
・空気 水その他全て万物に宿るエネルギー
・聖地など、空間に膨大な魔力が満ちると人の心に作用する
・告白に関する限り・・・その成就率は120%!!!
・まさに呪い級の威力じゃよ!!
これら以外の魔力の性質について考えてみますと、
まずこちら
世界樹の大発光。

このコマから分かることは
空気中の魔力は
・球体で浮遊する魔力の密度が高くなると
・発光する光るのは魔力供給を行ったときもそうですね。
次に術者が魔力を使用する際の魔力について。
・大気に満ちる自然のエネルギーを精神の力と術法で人に従え、魔法を使う
・空間に魔力が充溢していると魔法を発現させやすい
・魔法を使うときはエネルギーを息を吸うように体内に取り込み杖(魔法発動体)の一点に集中するイメージ
・膨大な魔力が何かのきっかけで一気に解放されると暴走する
・急激な魔力の消費は痛み 気絶 吐血など肉体に負担をかける
次、魔力供給について
・変に気持ちいい
・血行促進精力倍増!!
・お肌もツルツル!!
・肉体的にも精神的にも大幅パワーUPでいいコトずくめって訳っスよ~
・相手がただの人間ならプロレスラーと戦っても負けねー
・身体を覆う魔力は物理的衝撃を緩和する
魔法使いは魔力を術式や言霊で従え、雷、光、風等などに具現化、変化させられるようです。
つまり魔法使いってのは水が温度により液体、固体、気体、と状態変化し、形状や性質を変化するのと同じく、
術式や言霊を使用することで魔力を状態変化させて多様な性質を持たせるんですね。
多分。
これまでの描写から、通常魔法使いが魔法を使うときには
呼吸などで空気中に存在する魔力を体内に取り込み体内で蓄積された魔力を使用してる感じですね。
ここで気になるのは
空間に魔力が充溢していると魔法を発現させやすいてトコですね。
体内に蓄積した魔力を使うのになぜ体外にある魔力も魔法を使う際に関係してくるのか?と。
コレについては二つの仮説を立てております。
まず一つは
魔法が気に阻害されないからであります。
皆さんご存知の通り魔力と気はどちらも
空気 水その他全て万物に宿るエネルギーで御座います。
しかしそれらは互いに相反する性質を持ち、魔力供給をする際にも効果が出ないことが分かっております。
となると、素人が魔法を使おうとしても
空間に存在する気が術者の魔法の発現を阻害する可能性が考えられますね。
というわけで通常の空間に魔力と気がほぼ同量存在する空間よりも、空間に魔力が充溢している=気よりも魔力の割合が高い空間の方が魔法を発現しやすくなるわけです。
そんで第二の仮説が
空間に存在する魔力は燃焼の際の酸素と同じ役割を持つであります。
物質が燃焼するには3つの要素が不可欠で御座います。
一つ目は
可燃性物質燃焼する物体、つまり木や紙のこと。
魔法で例えるならば
体内の魔力ですね。
二つ目は
点火源火の元で御座います。
マッチやライタ~、火を点ける際に必要な火源です。
魔法で例えるならばおそらく
術式や言霊でしょう。
そして三つ目が
酸素燃焼とは可燃性物質と酸素が化合することで起きる化学反応であり、この酸素は燃焼に不可欠な要素なので御座います。
そこで魔法で例えるならば
体外の魔力燃焼する際、酸素濃度が高い方が燃焼が促進されるのに同じく
体外の魔力は体内の魔力を魔法に発現させるのを促進する働きがあるってわけですね。
ちなみに燃焼についての知識は
危険物のお勉強で得ました。
まさかこんなトコで役に立つとは。次、魔力、精神力の急激な減少による体調の悪化。
必殺
わからん。
ん~と、これは多分・・・あ~、アレぢゃね?
プ~ルにいきなり飛び込んだら心臓止まっちゃうわよ的な?急激に魔力や精神力を消費すると体内環境がついていけなくなって結果体調に異常をきたすとかね。
もう少し情報がないとね?
では次に魔力供給。
魔力供給で得られる効果は上記のとおり。
気になるのは効果を得る原理で御座います。
私の変なトコで使えない頭では
魔法使いとかは体内に魔力を蓄積してるんだからわざわざ供給しなくても良くね?とか思っておりました。
しかし戦いの歌を唱えなければ肉体を強化できない。
ここで参考にするのが
アレですよ。
HUNTER ×HUNTERこいつでは
念って力が重要ドコロを占めております。
念とは、
体からあふれ出すオ~ラとよばれる生命エネルギ~を自在に操る能力のことで御座います。
そのオ~ラ操る技術の中に、
纏というものがあります。
これは
通常たれ流しになっているオ~ラを肉体にとどめ、纏うことによって肉体は頑強になり常人よりはるかに若さを保てるらしい。
そして
錬。
これは
通常以上のオ~ラを放出する技術。
戦闘中はこれを応用して全身を通常以上のオ~ラで覆ったり部分的に集中させて、堅固な防御、強力な攻撃を行います。
つまり、魔力供給の原理は
体内の魔力を体外に放出しそれを纏うってことですね。
魔力も気も体内にあるだけでは何の役にも立たんワケだ。魔力を纏うと、纏に同じく若さを保ち(血行促進精力倍増!お肌もツルツル!)
錬に同じく物理的衝撃を緩和、プロレスラーにも負けねー体力を得るんですねぇ。
次、魔力と精神力の関係について。
エヴァにゃんによるとより高度な戦いを行うためには
精神力の強化や
術の効率化が必要になってくるそうです。
重要なのはこの
精神力の強化結局魔力と精神力はどんな関係があるのでしょうか?
ではここでも使わせて頂きましょう
HUNTER×HUNTERナックルってキャラによりますと、
オーラは体内に蓄積されていてその最大容量は訓練で増やせるさらにオーラを一度に外へ放出する量も訓練による増加が可能だとか。
そして
いくら体内のオーラ量が多くても実際に体外に出せるオーラ量が修行不足などにより少なければ戦闘じゃ絶対的に不利なわけだ(わかるな!?コラ)とも仰っております。
つまりこれをネギまに当てはめますと、
精神力は魔法に使用される魔力の消費量を左右する ↓
精神力を強化することにより魔力の消費量を効率化することができるってことになるんですね。
つまり精神力の強化とは
エネルギ~効率の問題ですね。
エネルギ~効率ってのは
投入したエネルギ~に対して回収(利用)できるエネルギ~との比を指します。
例えば、火力発電ならば化石燃料などを燃焼させたときの熱エネルギ~から得られる電力の比。
太陽光発電ならば太陽からの光エネルギ~から得られる電力の比。
そして魔法の場合が
消費される精神力により魔法で消費される魔力の比になります。
少量の魔力を使用するのに多量の精神力を消費するのではなく
少量の精神力で多量の魔力を使用しろとエヴァにゃんは言っていたんですね。
次に
何故呪い級に心に作用するのか?何故変に気持ちイイのか?教えてください赤松さん。まぁ心に作用するってのはヘルマン卿戦の
暴走のように何らかのきっかけを与えられることにより一時的に人の感情や衝動を増長させたりするのと同じなのかな?って。
まぁわかりませんけど。
本日のまとめ
・空気中では球体で浮遊する・密度が高くなると発光する・術式や言霊を使用することで魔力を状態変化させて多様な性質を持たせる・魔力が充溢した空間で魔法を使用すると魔法が気に阻害されないor魔法を発現する際、空気中に存在する魔力は燃焼の際の酸素と同じ役割を持つ・急激に魔力や精神力を消費するとプ~ルにいきなり飛び込んだら心臓止まっちゃうわよ的なことになる・魔力供給とは体内の魔力を体外に放出しそれを纏うことで肉体を強化する・精神力を強化することで一度に使用できる魔力の量を増やすことができる・膨大な魔力が存在する空間で何らかのきっかけを与えると一時的に人の感情や衝動を増長させる久しぶりのネギま!考察でしたがいかがだったでしょう?
満足して頂けましたかな?
シビれたぜ!