風が運ぶ便りネギま！考察　おさらい

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本文: ５巻の巻末に書かれてるパクティオーカードの解説によると、「金、銀、虹色のカードは極めて稀であり、希少な魔法具として、高い値段で裏取引されることがある。」って書いてありますから、アーティファクト自体は(もしかしたら、裏だから一定の手順とか踏まないといけないかもしれないが)誰にでも使えるのでは？ あと 38時間目の「いどのえにっき」には世界パクティオー協会蔵書と書かれていて、アーティファクトの取引は裏取引ということは。 もしかしたら、誰かのアーティファクトを他の誰かが使うことは禁止されているのかもしれませんね。(世界パクティオー協会がとりしまってる？) 個人が多数のアーティファクトを所持したら大変だからかな？ それを考えると、他人のアーティファクトを堂々と使えるネギのアーティファクトはすごいかもしれませんね(笑) 余談ですが、同じく38時間目によると。 「いどのえにっき」は1469年に魔導士シャントトが作ったもの的なことが書かれており、アーティファクトとしても使用できますとも書いてあるから。 全部とは思いませんが、世界パクティオー協会がある程度、数多くある魔法具からアーティファクトの候補を決めてるんですかね。 新しくできた魔法具でも、アーティファクトにできるように。
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